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2016/06/16

近況報告(4月~6月)とか。


だいぶご無沙汰な更新です(;・∀・)





月刊群雛2016年6月号表紙参加しました(*^^*)
好評配信中です!
☆是非ご覧になってみてください☆





感想書いたりしました。(^o^)







表紙を描こうとラフを練っていた時期にちょうど、熊本の震災が起きたんですね。
梅雨をテーマにと思っていたんですが、正直少しでも明るい気持ちになれるような表紙を描きたいなと思い、
ジューン・ブライドに変更したという裏話。

こういった災害は本当にいつ、どこで起こるか分からない。だからこそ、いつ起きてもいいよう対策を練るのでしょうが、その予測や対策を遥かに超えてしまう。この現実は否めないけれど確実に、ここ近年、地震に関しては特に意識する人々は増えていると実感してます。というのも自分もその中の一人だったりするので(^_^;)

美しく。感動や元気をくれる地球の自然、けれどその真逆も見せる地球の自然。





2016/04/17

月刊群雛4月号

担当させて頂きました。\(^o^)/
『月刊群雛2016年4月号』
2回目の参加です。

今回はテーマは決まっていたのですがなかなか絵に表現できず行き詰まってました(汗)
頭の中ではできあがっていたのににににににに!(ショート)

どうしたものか、、
行き詰ったのでラフを一旦真っ白にしました。リセットも大事だなと改めて思いました。それからはデッサンとの戦いでした。
制作チームの方々や編集長のアドバイスを参考に、線画に行き着くまで長く感じました。(実際長かった。)

今回の完成に至るまではざっと。こんな感じでした。
 ほぼ線画に近い状態

 色の仮置き(タブレットと手の修正がはいります)

 修正したものがコチラ。

その後線画を仕上げ色塗りを仕上げ・・・・(以下略)


文字を入れて頂き完成したのがコチラ。

綺麗にまとめて頂きました(涙目)

個人的にですが情報も載って、小説も載っている雑誌の雰囲気がでてる感じで気に入っています。|д゚)チラッ


紙本はこんな感じです。


色んな人に見てもらえるよう、少しでも目にとまるような表紙絵が描けるようになっていきたいなと思います。(๑•̀ㅂ•́)و✧ガンバリマス!!


蒼真が表紙を担当させて頂いた『月刊群雛2016年4月号』は下記からお求め頂けます!!

毎号参加する作家の皆さんや制作チームの皆さんが、協力し読者へお届けする1冊!!
是非ご覧になってみてください(*^^*)

『月刊群雛』から抜粋して発行されている『群雛文庫』も好評配信中です☆

月刊群雛 (GunSu) 2016年 04月号 ~ インディーズ作家と読者を繋げるマガジン ~』 鷹野凌(著・編) 大西寿男(著) 黒桃将太郎(著) かわせひろし(著) 東方健太郎(著) 菊地康之固有正弦波(著) 波野發作(著) 新矢イチ(著) 浅野佑暉(著) 米田淳一(著) 儚月響(著) 蒼真怜(著) 0.9Gravitation(表紙デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 原田晶文(編) 晴海まどか(編) 竹元かつみ(編)著



2016/03/18

群雛文庫にて!

群雛文庫より「母の上京/悲しみ」王木亡一朗さんの短編集が発売されました!
こちらの作品の表紙を担当させて頂きました!




読ませて頂いた感想というか思ったことです。

第一印象は本当に”未熟な登場人物たち”でした。
子供では無いけれど大人。
でも、どこまでが子供でどこからが大人なの?
ふと考えました。

きっと誰もが体験してるかもしれない。


”あの時こうしとけばよかったな...”

でもその”あの時”の自分はそれでいいと思ってしたこと。
時が経ち思い返した時にそれに違和感を憶える。


良いことも悪いことも”その時の自分”が選んだ道

後悔して涙したり、時にはやってよかったと喜びを感じる

繰り返しながら

一歩ずつ

一歩ずつ


前に進んで行くのが大人とか子供じゃなくて

人なんだと思う


そんな気持ちになりました。


読んでいてどうして?ともどかしい気持ちになったりもしました。
自分にも在り得るのではないだろうかという
身近に感じる1冊でした。


皆さんはどんな気持ちになるでしょうか(*^^*)
是非読んでみてください!



【関連リンク】

「母の上京/悲しみ」の著者、王木亡一朗さんから表紙の感想いただきました!(*^^*)
王木さんご自身が今回の作品について語られていらっしゃいます。(追記2016/3/28)

Category of Happiness

王木亡一朗さんのAmazon著者ページ


[群雛ポータル]
「母の上京/悲しみ」王木亡一朗(著)
「激闘!宇宙駆逐艦」米田淳一(著)
「インディーズ作家の生きる道」まつもとあつし・倉下忠憲(著)



2016/02/23

ねこの日だったのですね。

2月22日ねこの日だった模様!!!


こういうの完全に乗り遅れる私であります。

あ、今日○○の日で盛り上がってるなぁ。出遅れた、、諦めよう。
大抵はこのパターンがお馴染みで。

でも。

でも。

ネコ耳は


可愛い。

ので。描きました。
でもなんか、濃ゆい。もっさり(遠い目)
個人的にシルエットのミニ猫が気に入ってます(え。)



何を思ったかファイルを漁ってネコ耳ケモミミ探しをしてみました。
意外と描いてた・・・・天龍ちゃんまで猫にしてますね・・



   




謎で満ち満ちていました。

以上!!猫々しい日記でした!!にゃんにゃんおーーー(逃
(ΦωΦ)








2016/02/10

何がしたいんだ!



おはこんにちばんわ!ソウマです。

メインのホームページ等でお知らせしましたが、ペンネームを変更しました。

Sohma makoto(makoto.s)から蒼真 怜(そうま・れい)となります。宜しくお願いします。


しかし何故いま!!!
だいぶ前から考えていたんですが。
きっかけやタイミングを逃すのが得意みたいですね、私。(ダメじゃん!)

イラストを見てもらえるよう、名前も覚えて貰えるよう頑張らなければです。


イラストは苦手、むしろ避けていた背景を練習中です、、

何冊か資料買い込んで書いちゃー消してです。
テクスチャにも頼りつつうまく仕上げていきたいものです、、

写真撮るのも好きなのでこういうとき良かったな、と思うこともあったりしますが。


因みに…現在放置中になっている山。本見ながら色々試してます。

 

岩描いてみたり、、。(;´Д`)また緑増やしてみたり。
しかし「ここどこだよ!!!」となっていますね。
ただ以前より気持ち的に楽しくかけるようにはなってきました。

練習活かしながら一枚絵仕上げられるよう頑張ります。

これ描くのに参考にした本は


↓↓コチラ↓↓


デジタルイラストの「背景」描き方事典 Photoshopで描く!
シーンを彩る風景・アイテム46/出雲寺ぜんすけ著







2016/02/02

変態じゃナイですよ。


 1月はいつもなら朝起きて、ブラインドウ開けたら「白ッ!!」だったのになぁ。暖冬なのですね。函館でも見れましたが雪景色はいいモノです。そして露天風呂に浸かりたい・・・
雪が頻繁に降る地域に関しては、こう浸るというよりまず雪かきが最初の一言なのを現地で感じました(汗)


話はとんで、イラスト集を作る際に紙で散々迷った私ですが。

昨年から気になっていたコレです。
BCCKSさんの紙や印刷機変更!

、、、、、、で。





Twitterでかきました。
なんていうんでしょう、紙の出してくれる雰囲気。それと同時にマッチした印刷。





ん、なんか変態くさいな。


写真を撮ってプリンターで印刷したりする時に、撮ったものが紙だけでも印象が変わるのはご存知の方も多いはず。

因みに個人で撮った写真をプリントしたもの。

ひまわりは写真用光沢紙
建物は絹目調を使ってプリントしたもの。


ぶっちゃけ本当に個人的なこだわりだったりとかですが(汗)

ちょっとした楽しみが増えるような気もしたりするんですよね。
ぶっちゃけ紙に限らずだったりも、、、、。


オチもなく。
ただ語って満足する私でした。(コラ)


表紙を描かせて頂いた『月刊群皺2016年1月号』







2016/01/18

秋から新年にかけての様々な心境



 1月に入って随分経ちました。いえ、新年に入り半月は過ぎましたね。

 実は喪中でして、ご挨拶を控えさせて頂いておりました。
改めまして、本年も宜しくお願い致します。

 お正月は北海道の函館へ行って参りました。お寺へご挨拶にと、祖母や親戚の顔を
見に、人生2回目のフライトでした。出発である大阪空港(伊丹)は晴れてました。
機内のアナウンスで、函館は雪が降っているとのことで。昨年は雪が降らずに過ぎた
地元でしたので初雪体験は函館でした。




昨年のこと。

 
 秋も終わる頃でした。

 急遽家族と北海道、函館にきて居ました。
 

 そこで、私は義理の祖父に初めて会いました。祖父は安らかに永久の眠りについ
ていました。

たくさん泣いて、泣いて、悔しんで。泣いても泣いても悔やみきれず。元気だった頃の祖父
の話だけが頭を駆け巡り現状を理解できずにいました。
 冬には色々な報告も兼ねて会いに行こうと言っていた矢先の出来事。自分が嫌に
なった。本当にくそったれだと感じた。





 北海道から帰宅し頭を切り替え原稿の続きに取り掛かり、精一杯の気持ちを込めて
初めて描かせて頂いた『群雛』の表紙は本当に、自分の中で忘れられない、大切なも
のになりました。

 『月刊群雛』の表紙を飾れたこと、亡くなってしまった祖父に空から見て貰えてる
だろうかなんて都合良いことを考える。後悔しても遅いのに後悔してしまう。



 年が明け再び眠る祖父に会いに行った日はほぼ猛吹雪でした。帰りの飛行機も一時
飛ばず欠航寸前でした。家族で引止められてるみたいだねと、なんだか嬉しい笑みを
こぼしてました。待ちましたが、無事飛行機は飛び帰宅しました。


 これから先も何があるか分かりませんが、受け止めたり、時には流したり。
日々勉強な貴重な毎日を過ごしていこうと思います。


月刊群雛が次号から新しいステップへと!!!
群雛文庫も絶賛発売中です!!

新年号共々!ぜひ宜しくお願いします☆